「古事記」のp.9に、アメノミナカヌシは、天地創造の際に最初に現れたとされる神々の一つで、天の中央に位置する神として、万物の根源を示すということが描かれています。
私は、最初に、この神さまのことを知ったと同時に神話の始まりを知って、わくわくして、神話の先を読み進めたくなりました。
この神さまの古事記上の詳細な記述はなく、お姿もない神さまです。私はある所でこの神さまの説明を聞き、以下のようなことも知りました。
—
造化三神の一神:
アメノミナカヌシは、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)と共に、造化三神として知られています。
天の中央:
アメノミナカヌシは、天の中央に位置する神とされ、宇宙の起源や万物の根源を示すとされています。
—
天之御中主神(アメノミナカヌシ)
